自動給餌器のメリット・デメリット
愛犬・愛猫を飼われている飼い主様は、
自動給餌器の購入を検討されたことありませんか?
自動給餌器とは、
その名の通り自動でペットにフードを与えることができる商品で、
一人暮らしや共働きでおうちを留守にしがちな飼い主様に支持されています。
自動給餌器には、
フードストッカータイプとトレイタイプの2タイプあり、
それぞれメリット・デメリットがあります。
選び方としては、
飼い主様の使用目的や生活状況、
ペットのフードの好みなどで変わってきますので、
ご自身にあった商品を選んで下さい。
【トレイタイプ】
トレイタイプの自動給餌器というのは、トレイに自動で開くフタが付いていて、セットした時間にフタが開き、前もってトレイに入れていたフードを食べることができるタイプになります。
比較的価格が安いものが多く、自動給餌器を試してみたいという飼い主様にもお勧めできます。
このタイプのメリットは、ドライフードとウエットフードの両方に対応できる点です。
(中には対応不可のモノもありますが、多くが対応可)
お飼いになっている愛犬・愛猫のフードの好みがウエットフードの場合は、このトレイタイプを選択することになります。
また、トレイひとつひとつに入れるフードの量を飼い主様が細かく調整できるため、健康のために食事制限を必要としているペットに対してはとても有効です。
逆にこのタイプのデメリットは、トレイの数のみ自動給餌が可能なため、どうしても回数が減ってしまいます。
(せいぜい多くても8回分程度)
ちょっとした旅行や泊まりがけの出張等には対応できますが、1週間程度の小旅行や帰省など、ある程度まとまった期間を家を留守にする場合には対応できません。
【フードストッカータイプ】
フードストッカータイプの自動給餌器というのは、フードタンクにある程度まとまった量のフードを入れておき、設定された時間になるとフードタンクから自動的にフードがトレイに供給されるというものです。
こちらのタイプのメリットは、長期間自動的にフードを与えられる点です。
例えば、1日3回決まった時間にフードが出るように設定しておけば、フードタンクのサイズにもよりますが、2週間から1ヶ月程度、定期的にフードを供給することができます。
さらにフードストッカータイプのなかには、フード量を自動的に測定して供給してくれるものがあり、決まった時間に決められた量を与えることできるので、トレイタイプに比べると飼い主様の手間はかなり省かれます。
逆にこちらのタイプのデメリットは、基本的にはドライフードのみの対応で、ウェットフードが好みのペットをお飼いの飼い主様にはマッチしません。
たとえドライフードでも、無添加のプレミアムペットフードなど、フードタンクの密閉度などの作りにもよりますが、賞味期限が短いものや冷蔵保存が必要なドライフードでは対応できない場合があります。
もし密閉度の低いフードタンクであった場合は、フードタンクにたくさんのペットフードを入れるのではなく、使用期限に合った量を入れるようにして使ってください。
自動給餌器を使用する目的としては、
飼い主様の留守の間、
ペットの食事時間にきちんと食事を食べさせることが挙げられますが、
先に記載した通り、
決められた時間に決められた量を与えることができるという自動給餌器のメリットを生かし、
肥満や病気のため、
食事制限が必要なペットのために使うのもとても良い方法です。
また、
早朝にフードのおねだりをされ、
無理矢理起こされてしまい、
1日中寝不足で大変な思いをしたことのある飼い主様もいらっしゃると思いますが、
そのような場合も自動給餌器さえあれば、
早朝のエサやりも自動的に行えるため、
ペットに睡眠の邪魔をされることもなくなります。
いろいろな用途で便利に使える自動給餌器の購入を検討されてみてはいかがでしょうか♪
自動給餌器の上手な選び方
犬猫用自動給餌器は、
愛犬・愛猫を飼われている飼い主様とってとても便利なアイテムですので、
ぜひ手に入れて使って欲しいと思っているのですが、
いざ自動給餌器を購入しようと考えてネットで調べてみると、
いろいろなタイプの商品がたくさんあって、
どれにしたら良いのか?迷ってしまう方も多いかもしれません。
ひとつひとつの商品を公式サイトでチェックして、
- どのような特長を持った商品なのか?
- 実際に使っている人たちの評判は良いのか?良くないのか?
- 価格はいくらなのか?
- 最安値で購入できたり、特典付きで購入できるサイトはどこなのか?
などなど、
いろいろ調べるのには手間も時間もかかってしまいます。
そこで私のおすすめ自動給餌器はこちらになります!
それは、
『カリカリマシーンSP』という商品です!!
こちらの商品の詳細は、
リンク先に詳しく説明されていますので、
参考にしてみて下さいね♪